超マニアック
興味ない方にどうでも良い内容ですが
男って不器用な生き物だなあ・・・
とお菓子でも食べながら読んでいただくと幸いです
前回バイクの改造、特にアメリカンバイクのカスタム「CHOPPER(チョッパー)」
がヘアーデザインや似合わせと共通点があると書きました
ちなみにCHOPPERの由来はCHOP(ぶった切る)からです
50~60年代のアメリカの不良が
パワフルで大柄なハーレーを元に
外装を細身のイギリス車風にいらない部品を切ったり外したりして改造したのが始まりらしいです
「chopper」
皆さんの想像するトナカイの怪獣とは全然ちがいますね
ちなみに大体のチョッパーは普通のバイクに比べてめちゃめちゃ運転しにくいです
これこそ無駄の極み
バイクは△と◯で出来ています
△はフレーム(骨組みの様なもの)
◯はタイヤです
そしてそこにエンジンが載ります
♂♀キッス♡(関係ないです)
♂♀キッス♡(雰囲気で記号使って〼)
この三つのバランスがポイント
特に中心となるフレームとエンジンのデザインポイントをどう組み合わすか
年代やメーカーによって異なるフレーム、エンジンの形
それを活かす為に時にはフォーク(前輪を支える棒)を長くしたり
ガソリンタンクを小さくしてみたり・・・
勘のいい方はもうお気づきだと思います
要は改造するベース(素材)の特徴をどう捉えれるかなんです!!!
形を変えるという事は
ベースのデザインの良い所や悪い所を分かって
そこを活かすか馴染ますか踏まえながら最終イメージに近づけて行く事なんです!!!
チョッパー凄い!!!!!!!!!!!
♂♀♂♀♂♀♂♀♡◯△□♡◯△□
しかしかっこいいチョッパーはそれだけでは完成しません・・・(続く)
(参考資料)
ハーレーのエンジン、年代によって形が違います
ハーレーの50年代のエンジンとフレームを使ったチョッパー
トライアンフ(イギリス車)のエンジン
トライアンフベースのコンパクトチョッパー
ホンダのエンジン
70年代のホンダCB750のエンジンがベースのチョッパー、フレームは特注です
この様に今回は60後半から70年代の代表的なチョッパーを紹介しましたが
比べてみると違いが分かると思います