こんにちは!おかぴです^^
今回は最近見た映画でおすすめの作品を紹介したいと思います
『 sing street 』
両親の離婚や学校のいじめに悩む冴えない主人公コナー
コナーの好きなラフィーナ ロンドンでモデルになるのが夢
80年代のアイルランドを舞台に一目惚れした好きな女の子に振り向いてもらいたい!
という熱き思いを抱いて冴えない友人達を誘いコナーはロックバンドを組みます。
最初はおどおどしていたコナー達はバンドを組む事によってファッションやヘアなど
見た目の変化を繰り返し、音楽で自分の表現を見出し自信をつけ
冴えなかったコナー達はどんどん磨かれていきます。
ファッションの感じも現代とちょっと似てる部分もあったり
スタイリングもカッコ良いなーと思ってしまいます^^!
誰もが10代の時に経験したであろう、恋がうまくいかない歯痒さ
夢をおいかけるがむしゃらさ。それによって変わっていく自分自身。
『好きな人がいる!』 『好きで無我夢中に打ち込めるモノがある!』
純粋で真っ直ぐな姿が、アラサーの岡の胸にガツンと響きました。。。
映画ですが『好き』の原動力は凄いなと。
主人公のコナーを演じるのは、一般オーディションから見事選ばれた少年。
ボーイソプラノで歌っていたという経験もあって歌声の魅力ポイントの1つ。
とりあえず、音楽も80sでかーなーりイケてます。
失いかけていた「あー!!!好きだっ!!!」って純粋な気持ちを思い出したい方
10代の青春を駆け抜けた気持ちを思い出したい方におすすめの作品です。